〒631-0021 奈良県奈良市鶴舞東町2-13 VIVビル305
近鉄学園前駅徒歩16分・車やバスで5分 駐車場:有
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この痛みを何とかしたい
学園前くろだ整体院に来られた方にお聞きすると、病院で軟骨がすり減っていると言われた、老化現象で仕方ないと言われた人が多いです。
痛みを訴えると湿布や痛み止めの薬を出され、腫れている場合は水を抜かれ、さらにヒアルロン酸の注射をされ、最後には膝に人工関節を入れる手術をした方が良いと勧められる場合もあるようです。
膝の軟骨がすり減ったことにより痛みがでることもあるでしょうが、それよりも膝関節以外に原因がある場合が多いです。
胸椎の歪み、腰椎の歪み、坐骨の歪み、恥骨の歪みなどの骨格の歪みによって炎症が生じ膝に痛みがでます。
また膝周りの筋肉の硬直や靭帯に問題があって痛みがででることもあります。
膝周りではなく背中の張りで膝が痛むこともあります。
これらが痛みの原因の場合は、歪みをなくす、硬直をなくすことをしないと痛みはなくなりませんし炎症があるうちは腫れもひきません。
湿布や痛み止め、水を抜いたり、ヒアルロン酸の注射で一時的に痛みが楽になってもそれは対症療法であり、原因に沿った治療ではありませんから治ることはありません。
手術で痛みが無くなった方もいますが、もう二度と正座をすることはできません。
手術は他に方法が無い場合のやむを得ない最後の手段だと考え簡単にしない方がよいです。
こんな痛みから早く解放されましょう!
骨格の歪みが原因であれば歪みが無くなると歪みから生じる炎症はなくなり痛みは消えるか、少なくとも軽減します。
膝の施術をまったくしなくても体の歪みがなくなるだけで痛みが軽減する場合があります。
筋肉の硬直が原因であれば硬直を緩めると痛みは無くなるか楽になります。ただ、膝周りだけでなく他の部分のいろいろな筋肉も硬直している場合にはこれらの筋肉も緩めることが必要です。
膝の痛みのために脚に力が入らない状態の場合には、膝以外の臀部、股関節周り、足首の筋肉にも問題が生じていますから、これら部分も正常に動くようにしないといけません。
膝関節周りの痛みは整体後にゼロになっても、数日から2週間後にまた痛みだすことがあります。そのためある程度継続して施術をすることが必要ですが痛みの度合いは減ってきます。
当院では波動整体とVIM療法を使って施術を行います。
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