脚の長さの違いと原因
奈良の整体 学園前くろだ整体院
【脚の長さの違い】
・学園前くろだ整体院に来られた方の症状
歩くと右(左)に体が傾きバランスが悪い
片方の脚(足)が疲れる
ズボンの裾の長さを変えないと片方を踏んでしまう
何もないところでよくつまづく
両足をそろえては立ちにくい
・長さの違いの原因
仙骨や骨盤の骨に歪みやねじれがあると左右の脚に長さの違いが出てきます。一番単純なのは、例えば骨盤の右側が左側より高くなって右脚が短くなっている場合です。ところが骨盤の右側が左より低いのに右脚が短くなっている場合もあります。この場合は左の仙腸関節に歪みがあったり、骨盤がねじれていることが多いです。そのほか右の骨盤が前に傾いていたり、坐骨にズレがあることもあります。
・改善の方法
多くの場合は仙骨・骨盤を調整することにより簡単に長さの違いはなくなります。数秒から数十秒で出来ます。
問題は長さがそろった状態をいかに保つかです。
仙骨や骨盤の歪みやねじれが脚の長さを違える直接の原因ですが、それではなぜ歪みやねじれを生じさせているか。
この原因をなくさない限り、再度仙骨や骨盤は歪み、その結果脚の長さが違ってしまうことになります。
歪みを生じさせるのは普段の何気ない姿勢や座り方、行動の癖に原因があったりします。たとえば、座ると必ず足を組む人や横座りする人の多くは骨盤が歪んでいます。こんな人は座り方を変えることにより骨盤が歪みにくくなり、脚の長さが違わなくなってきます。
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